美と健康の真実を考える

抗生剤の使用は慎重に

2020.11.02

奇跡の薬・抗生物質は多くの人を救い、これからも救うでしょう。1960年代後半から1970年初頭にかけて開発されたさまざまな抗生物質は、複数の系統の細菌をまとめて殺菌できます(今日使われている抗生剤の大半はこのタイプ)。しかし、こうした広範囲抗菌スペクトル性抗生物質は、ごく慎重に使用する必要があります。

 これらの抗生物質の投与は、手当たり次第に無差別爆撃を仕掛けるようなもので、腸管内のマイクロバイオーム(腸内細菌叢)をあらかた殺してしまいます。驚くなかれ、それが回復するまで2年はかかるのです。加えて、子供が抗生物質を服用するたびに、将来クローン病、糖尿病、肥満、喘息などを発症する可能性が高まることがわかっています。

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