憧れのナチュラルなスローライフ。
でも現実は、
仕事や子育てにおわれる毎日。
ファストフードや加工食品、
肉食系の食生活。
それでも、
「腸内異常発酵」を改善して、
美と健康を手にしたい方へ
1日わずか40円、「化学合成剤無添加」の
瀉下薬(下剤)で、
腸内(体)の悲鳴を
歓声に変えませんか?
あなたには、
腸内(体)の悲鳴が聴こえますか?
三保 製薬研究所は、クスリをつくっている会社ですが、おそらく「世界一クスリ嫌い」のちょっと変わった製薬会社です。
わたしたちは、静岡の自然豊かな山間部で、自然療法の研究から発明された「化学合成剤無添加」の瀉下薬 (下剤)を専門に製造しています。
ところで、弊社のお客さま相談室に寄せられる健康相談で痛感するのが、驚くほど多くの方が「腸内異常発酵がもたらす弊害」を知らずに、その状況を放置したまま日々を送っているという事実です。これは本当に、憂慮すべきことなのです。
三保製薬研究所は創業から70年になりますが、これまで一度も広告を出したことがありませんでした。
より多くの人に「内側からキレイ」になることの大切さをお伝えしたくて、広告にしてみました。
ちょっと長いお話しですが、便やオナラの悪臭に心当たりのある方は読んでみてください。

“今朝は、ご機嫌斜めなまま保育園に預けて来たけど、大丈夫かなぁ。早くお迎えに行ってあげたいけど、こなさなきゃならない仕事は、山ほどある…。
…ああ、もうお昼かぁ…集中して、早く終わらせないと…。
お昼ご飯はどうしよう…ここのところ、コンビニ弁当やファストフードが多いなぁ。街には、誘惑が溢れてる。最近、太り気味だし、食事や体重をコントロールできない…やんなっちゃうなぁ。
今日の夕食は、野菜を多く摂らないと…そうだ食材が足りない、帰りにスーパーにも寄らないと…。
まるでモグラ叩きのような毎日の連続だ。気分もどんよりで、休日はグッタリ。こんなライフスタイルが体に良いはずがない。子どもたちの体調も心配だ…でも、何をどうすれば、いいのか…。”
…というのが、今の心境ではないでしょうか?

近年わたしたちは、矛盾した状況の中で生きています。何世紀ものあいだ、人々は経済的な事情からやむを得ず不健康な食事をしいられていました。
しかし今日では、自らすすんでそうしています。飢餓より肥満に苦しむ人がはるかに多いのです。これは人類の歴史的にも類のない状況です。
この地球上で生きていくのは、案外、難事業ですよね。
今日、わたしたちは皆、史上最悪の「有害食品環境」のなかで暮らしています。
そしてほとんどの人は、「最小限の運動」をして「最大限に食べる」という生活習慣を続けています。
わたしたちがどれほどのジャンクフードを食べ、これまでの人生のどれだけの時間を煌々と光る画面に見入り、半ば植物状態で寝そべり、またはオフィスのデスクに座りっぱなしで過ごしてきたかを思い返してみてください…。

不健康なライフスタイルによる「自滅」には、長い時間がかかります。
ほとんど何から何まで間違ったことをしても、あなたの体は寛容で、ほぼ完璧な協力態勢で働いてくれています。
…しかし、それにも限度があります。
体の主導権を握る肝心のあなたが、無関心の海に漂っていてはどうにもなりません。
あなた自身も積極的に、彼らとの協働作業に参加しなければなりませんよね!?
もしあなたが、輝くばかりに健康に生き、腸内(体内)をクリーンに保ち、生き生きと、そして若々しくしていたかったら、今日の「有害食品環境」の中では協力者が必要ではありませんか?
では、キレイな腸内環境に改善して維持するためには、どうしたらいいのでしょうか?
何よりも重要なのは、適切な「排泄」です。
毎日のスムーズな排泄は、あなたの「生涯リマインダー」の1行目に、記載されるべき課題なのです。
少なくとも、食べた回数と同じだけ排泄があるのが、生物であるヒトとして自然なのです。

わたしたちは、家事やお仕事、子育てと何かと忙しいあなたが、ずっと我慢してきた調子の悪いお腹が漏らす不快感、悪臭を放つ有害な腸内異常発酵(腸内腐敗)がもたらす体の悲鳴や健康不安を1日1回、わずかなコストで改善し、生涯の美と活力を維持するお手伝いをしています。
腸内(体)の悲鳴は、
あなたには聴こえない

きっとあなたも、お肉大好きですよね?
そしてあなたは、子どもの頃からこれまで「肉を食べなきゃ、スタミナがつかないよ」と教えられてきませんでしたか?
実は、腸内の悪玉菌は、動物性タンパク質を分解して「腸内異常発酵(腐敗)」を引き起こし、様々な有害物質をつくり出すのです。
1839年オランダの科学者ヨハンネス・ムルデルによってタンパク質が発見されて以来、この窒素を含む化学物質は、すべての栄養の中で最も神聖な位置を占めてきました。
タンパク質を意味するプロテインはギリシャ語の「最も重要な」という意味のプロテイオス(proteios)から来ています。
そしてそれ以来、タンパク質は肉と同義語になりました。つまり「肉はタンパク質であり、タンパク質は肉である」と…。

Carl von Voit, Physiologist, Dietitian, DEU
現代栄養学の基礎を築いたのは、ドイツ近代栄養学の創始者で「近代栄養学の父」と称されるカール・フォン・フォイト(1831年~1908年)です。
フォイトのような初期の科学者たちは、タンパク質の忠実な支持者で「最も優れた食物は肉である」と肉食を礼賛していました。
「当時、人類は1日48.5gのタンパク質しか必要としない」ことを発見していながら、文化的偏見のために、なんと「1日118g」も勧めていたのです。
そしてさらに、「高カロリー」「高脂肪」「高砂糖」を強く主張していたのです。
「肉への崇拝」という文化的偏見は定着し、文明人なら沢山のタンパク質を食べ、金持ちなら肉を食べました。下層階級の人は十分なタンパク質(肉)を摂っていない結果「怠け者で能力に劣る」と思い込む人もいたほどです。
19世紀の栄養学を支配していたのは、こうした歪んだエリート意識と傲慢さだったのです。
しかし、今日、これが致命的な誤りであることは科学的に明白です。
腸内異常発酵は、「動物性タンパク質」の摂り過ぎが悪影響を及ぼし、引き起こされるのです。赤身肉や加工肉の摂り過ぎには、充分な注意が必要です。
食生活が欧米化した日本では、肉食・動物性乳製品等の「動物性タンパク質」や「動物性脂肪」、「精製された穀類」など、高タンパク・高脂肪・高糖質・低食物繊維の食習慣が、体調を悪化させることが「現代の疫学調査・栄養学」で解明されているのです。

わたしたちの腸内では日々、「発酵と腐敗」という化学反応が起こっています。
専門的な言い方をすると、発酵は食物繊維などの糖質(炭水化物)、腐敗は肉類などのタンパク質と、元になるものは違っても、酸化還元作用であることには変わりなく、化学反応としては同じことです。
ただし、「発酵はヒトの体にプラス」になりますが、「腐敗はマイナス」になるということです。
そして、腸内の食べたものが腐敗することを、医学的には「腸内異常発酵」と呼んでいます。
すなわち、「肉食系の食事」と「便秘」は、最悪の組み合わせなのです。
ついつい肉食系の食事に偏りがちなあなた、毎日、スムーズな排泄がありますか?
あなたには、腸内(体)の悲鳴が聴こえていますか?
便やオナラに悪臭があれば、ただちに改善する必要があります。

悪臭便は腸内異常発酵の認定証

「母乳で育った赤ちゃんは、調子を崩しにくい」という話しを聞いたことがありませんか?
母乳を飲んでいる赤ちゃんの腸内マイクロバイオーム(腸内細菌叢)の99%は善玉菌の代表・ビフィズス菌で、乳酸や酢酸を作り出します。
ですから健康な赤ちゃんの腸内は、pH4・5~5・5の酸性になっていて、腸内異常発酵が抑えられているのです。
便にも悪臭がせず、甘酸っぱい匂いがするほどです。
便は心身のコンディションのバロメーターで、便やオナラが臭いということは、腸内で有害物質が大量発生している証拠なのです。
健康のリスクを高め、実年齢以上の劣化が進んでいるのです。
「宿便」というのも、ちょうど同じような状態です。
とくに女性は女性ホルモンの働きによって、余計に腸内の水分を吸収されるので便秘になりやすく、便秘症状の約7割が女性といわれています。
健康な便には、食べた物の匂いはあっても悪臭は無く、黄色か黄色味が強い黄褐色をしています。
何故かバナナ状の便が良いと思っている人がたくさんいますが、バナナ状の便を支持する科学的根拠はありません。

そうなんです、腸内異常発酵の放置は、まさに「劣化の先送りボタン▶▶を押す」ようなものなのです。
健康な腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌優勢の腸内環境に変化すると、心身の不調を引き起こす可能性を高める結果になってしまうのです。
これまで長い間、間違った栄養学による「常識」がはびこり、誰もがこうした悲劇的な状況に甘んじてきました。
これはなにも、あなたを名指ししているのではありません。
この問題は、ごくごく一般的なのです。
しかし今日でもなお、この19世紀の間違った栄養学の亡霊は、わたしたちの食習慣に幅広くはびこっています。
驚くほど多くの人の頭の中にある栄養学は、19世紀のままなのです。
健康に良い食物・悪い食物の常識は「最新の疫学調査や科学研究」によって、昭和の時代のそれとは大きく異なってきています。
高タンパク、高脂肪、高糖質、低食物繊維の西洋式の食事に加え、農薬や化学肥料、抗生物質、ホルモン剤、そして様々な化学物質などを長らく摂取してきたおかげで、かつての見事な熱帯雨林は荒れ果てています。
またさらに憂慮すべき点は、利便性の代償「食品添加物」です。
ファストフードやコンビニ弁当などの加工食品を利用した生活をしていると、およそ400~500くらいの「化学合成物質(食品添加物)」を、毎日のように口に入れる計算になるのです。

荒れ果てた腸では悪玉菌だけが、あなたが彼らに与える、動物性タンパク、動物性脂肪、砂糖、精製炭水化物、飽和脂肪酸、つまりジャンクフードや加工食品を貪り食べて暮らしています。
そして、「悪臭を放つ有害物質」が大量につくられ、あなたを深刻な不調へと追いやっているわけです。
この避け難い不健康な食習慣によって、かつては見事だったわたしたちの腸の熱帯雨林(腸)は、居住に適さない、荒れ果てた「食の砂漠」へと変貌してしまったのです。

知らず知らずのうちにファストフード店やラーメン店に、足を運んでいませんか?
ラーメンやうどん、パスタ、パンなどの精製された穀類(単純炭水化物)は、腸壁にベッタリとこびりつきます。
スムーズな排泄ができなければ、水分を抜き取られた便は、石膏のようにカチカチに固まり何層にも堆積してしまいます。これが悪循環となり、腸内環境はさらに悪化するのです。
そして、肌あれや吹出物など、お肌のコンディションにも悪影響を及ぼします。
美肌の鍵を握っているのは、なんといっても腸ですが、この製品は、「肌あれ」や「吹出物」の改善につきましても、その効能効果が承認されています。
“清潔な腸は、化粧品1トンに優る”
── ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ。アメリカの菜食主義のセブンスデー・アドベンチスト教会信者の医学博士。
ケロッグ社の共同創始者。『Colon hygiene』一八五二年より
目に見える美しさは、目に見えない美しさの表出です。内側からキレイが大切ですね!

親こそ最良の医師

あなたのお子さんは、大丈夫ですか?
糖分は腸と脳との間に切っても切れない結びつきをつくり上げ、食事を悪習に変えてしまいました。今日の食べ物には、タバコやアルコールなみの習慣性があります。
砂糖のかたまり「清涼飲料水」。例えば、よくある350ミリリットルのリンゴジュースは、糖質80カロリーで、リンゴの約2倍の糖質です。
また、スポーツドリンク1本に含まれる糖質の量は約25グラム。スティックシュガー(3グラム)に換算すると、なんと約8本分も含まれ、缶コーヒーでは4〜5本分も含まれているのです。常飲すればどうなるか、もうお分かりですよね!?

しかも誘惑は街中から家庭までそこかしこにあり、規制はなく、とどまることはありません。
自動販売機、カフェ、ファストフード店、スーパーマーケット、コンビニ、映画館、ジム、図書館、プール、遊園地、駅…いたるところに誘惑があります。
子どもたちを取り巻く有害食品環境、今までにも増して子どもたちは、あなたの助けを必要としています…。
家事やお仕事で忙しい中にあっても、子どもたちを気遣うあなたは、子どもたちを可愛がっていますよね。子どもたちにとって、最高の親であろうとしています。

しかし放っておけば、何も知らない子どもたちは、大好きなジャンクフードやファストフードを主食のように食べつづけてしまうでしょう。
そうやって「間違った栄養学」のままに食習慣はつくられていきます。
その結果、幼い頃から便秘に悩まされ、腸内は乱れ、腸内異常発酵が引き起こされるのです。
今日、何も持たずに生まれてくる子どもたちが、予防可能な悲劇に直面しなくてすむように、わたしたちは、その任務を、子どもたちのために果たす義務があります。
残念ながら学校教育では、子どもたちの人生の土台となる「本当の健康」について教えてくれません。
そのような社会環境から弊社では、「未来を生きる子供たちに、生涯の心身の美と健康を維持する知識と習慣を授けることは、親としての最も大切な使命のひとつである」と、考えています。

生涯の心身の美と健康…。
これは値段のつけられない贈り物なのです。あなたの言ったことや、したことを忘れてしまったずっと後でも、子どもは、あなたがどういう宝物を授けてくれたかは覚えているものです。
豊にしたいのは、ご自分や大切な子供たちですよね?
それとも病院や製薬会社、あるいは食品メーカーでしょうか?

医療先進国であるはずの日本。しかし今日におよんでも、一向に病人は減らず、医療費は増えつづけています。
これは、なんとかしなければならない重大な社会的問題なのです。
生まれは海・育ちは自然の医薬品

三保製薬研究所が製造する製品は、たった2種類しかありません。
液剤の瀉下薬と、細粒剤の
です。
いずれの製品も、人体にとって必須のミネラルであるマグネシウムを原料とした「第3類医薬品」です。
海水から抽出した天然の水酸化マグネシウムのみを使用し、体に好ましくない化学合成剤などは一切含んでいません。
特殊な装置によってマグネシウムを絶妙な大きさの粒子にし、それをコロイド状[1]にしたものが液剤です。逆に言えば、「添加剤を含まない製法ゆえ液剤」なのです。
また細粒剤には飲みやすさに配慮し、天然のl-メントール微量が含まれます。細粒剤は粉剤と違い、小さな粒状になっていますが、結合剤などの医薬品添加剤(化学合成物質)を使用せず、機械によって物理的に粒状として製造しています。
水酸化マグネシウムを主原料とする瀉下薬(塩類下剤)は「第一選択薬」で、人体に直接作用せず、便に水分を含ませ体積を増した便が大腸を刺激して、自然な蠕動運動を促します。

刺激性や習慣性(次第に効かなくなる)もなく、長く飲み続けても効き目が落ちません。
この2つの医薬品はいずれも「腸内異常発酵を改善する効能効果」について承認されています。
ちなみに、三保製薬研究所は創業から70年になりますが、この間、副作用の報告は一度もありません。

またこの製品は無味無臭で、お子さまにつきましては、「3歳の小児」から服用することができます。
わたしたちは、天然の栄養素を原料とし、現代の生活習慣(ライフスタイル)の改善と維持に欠かせない薬剤だからこそ長年、製造をつづけているのです。
三保製薬研究所の生産キャパシティは、非常に小規模です。そのため、一部の医療機関などを除きドラッグストアや薬局・薬店への卸売をしておりません。お求めの際は、弊社から直接ご購入いただいております。

コロイド状の水酸化マグネシウム
[1]コロイド状とは、普通の顕微鏡では見えないくらい小さな粒(1ナノメートルから1ミクロンメートル)が、水などに分散した状態のことです。
つまり、溶けているわけではないけれど、粒子が細かく散らばっているので、溶けたように見える状態をさします。
そして、わたしたちのもう一つの重要な使命が、健康的なライフスタイルのための知識や情報をお届けすることです。
三保製薬研究所の製品は、西医学健康法という「健康医学・自然療法」を創始した西勝造(工学博士)の研究により発明されたものです。
西医学健康法は、昭和の初期に創始され、皇族から政界、官界、財界、民間の数多くの名士から一般の国民まで、現代日本で最も幅広く、そして深く普及した健康法です。
しかし自然療法であるこの健康法は、基本的に薬剤の使用を推奨しておらず、ライフスタイルの改善を重視しているのです。
今日、米国で普及している「ライフスタイル・メディスン」の先駆けとなった健康法です。


『Unshakeable Life “揺るぎない人生”』
生涯の美と健康・長寿を実現したい人の、「マイナス腸活 7つの習慣」
内側からキレイ、心と体が細胞レベルで蘇る生活習慣
監修 渡辺完爾 医師・医学博士 Kanji Watanabe M.D., Ph.D.
わたしたちがお届けするこの非売品の書籍『Unshakeable Life “揺るぎない人生”』は、自然に倣ったライフスタイルに改善し、心身の不調とは無縁の人生を実現するための科学的知見をご紹介したものです。
改版を重ね、すでに1万人以上のお客様にお届けし、大変な好評をいただいております。
医師や専門家、そしてメディアが教えてくれない「美と健康の科学的知見」が詰め込まれたこのちょっと分厚い書籍は、わたしたちの啓蒙活動の一環で、「お試しセット」をご購入いただいた際に無料でお届けしています。
ソクラテスの一番の特徴が何だったかご存知でしょうか?
それは、飽くなき好奇心、あらゆるものの理由や原因を知りたいという、根本的な道理への探究心でした。
そして、わたしたちは何も知らない(不知の自覚)ことを自覚させようと務め、人間の内面に向かい、生きることへの問いかけをはじめたのです。
この好奇心こそ、ソクラテスが古代ギリシャ文明最大の功績者とみなされるようになったものです。

そしてソクラテスは、こう言っています。
“書物を読むということは、他人が辛苦して成し遂げたことを容易に自分に取り入れて、自己改善する最良の方法である。”
それと同じ根本原理の探究が、この書籍を刊行した理由です。大自然の叡智の結晶である人間とは、どのようにできているのか?どうしたら、生涯の心身の健康を維持したり、改善することができるのか?
“わたしたちは、何も知らないのです(不知の自覚)。”
わたしたちは、今日の生活習慣と健康に関わることを、きちんと理解するのに必要な情報やデータについて、お話したいと思っています。
わたしたちが目指しているのは、より多くの人の生活習慣をより良いものへ改善するお手伝いをすることです。そのためには、「知識」と「習慣」の両方が不可欠なのです。
わたしたちが、あなたに手にしていただきたいのは、クスリではありません。それは、真の健康のためのライフスタイル、つまり、あなたの生涯の心身の美と健康なのです。
※書籍の在庫には限りがございますのでご了承ください。
自然療法の研究から生まれた医薬品

西勝造・工学博士(出典 西式第1巻)
西医学健康法とは?
今日、この健康医学・自然療法を知る人は、ほんのわずかかもしれません。
とくに若い世代においては、「はじめて聞いた」という方がほとんどだと思います。
きっとあなたも、はじめてこの健康法を知ったのではないでしょうか!?
西医学健康法は、昭和の初期に西勝造(工学博士・1884年~1959年)によって創始されました。
満州事変を立案・実行し、戦略の天才と言われた関東軍・作戦主任参謀の石原莞爾(1889~1949年)をもって、「医学の天才」と言わしめたのが西勝造です。
そのようなことから、当時、満州国の医療は、すべて西医学健康法で運営されていました。中国清朝最後の皇帝・ラストエンペラー愛新覚羅溥儀も熱心な実践者で、逸話が残されています。

北白川宮房子内親王・明治天皇
第七皇女(出典西式第1巻)

高橋是清・第20代内閣総理大臣
(出典西式第1巻)

愛新覚羅溥儀・中国清朝
最後の皇帝(出典西式第1巻)

坪内逍遥・令夫人
(出典西式第1巻)

植芝盛平・合気道開祖
(出典西式第1巻)
勝造は宮家(宮号を与えられた皇族のこと)にも健康法を直接指導していました。昭和三、四年頃、一木宮内大臣・関屋宮内次官の時のこと、宮内事務官が関屋次官の名刺を持って、西医学健康法を宮中へとり入れることについて、勝造のもとへ相談にみえたのがはじまりです。
勝造は、賀陽宮 、北白川宮、李王殿下、東伏見宮、竹田宮などへ出入りされていた様ですが、北白川宮王妃、東久邇宮 、や李王殿下、東伏見宮などがとりわけ御熱心だったといいます。東久邇宮殿下や李王殿下は、皇族をはなれられてからも御熱心だったということです。
殊に明治天皇第七皇女、北白川宮王妃房子内親王は、成久王殿下が大正十二年四月一日、パリでの自動車事故で斃去 の折、御自身も御足が御不自由になられました。
左足は右足よりいくぶん短く、現代医学では如何ともし難かったものを、勝造の力で治癒し、両足揃うようになられてからは絶対的な御信奉御実行であったといいます。
政界においては、高橋是清(第二十代内閣総理大臣)、若槻礼次郎(第二十五・二十八代内閣総理大臣)、斉藤実(第三十代内閣総理大臣)、をはじめ、蜂須賀正氏(鳥類学者、侯爵、貴族院副議長)、山本達雄(内務大臣)、中島久万吉(商工大臣)、永井柳太郎(拓務大臣)、井上準之助(大蔵大臣)などの政治家。
民間では品川主計(元読売巨人軍社長)や、二代・伊藤忠兵衛(元伊藤忠商事相談役)、柳田誠二郎(元日本航空相談役)、五島慶太(東京急行電鉄(東急)創業者)、立石一真(立石電機製作所・現オムロン株式会社の創業者)、坪内逍遥・令夫人、合気道の開祖・植芝盛平などなど。
また当時の女優・森律子や田中絹代、大河内伝次郎、阪東妻三郎、実川延若など梨園の人々も熱心な実践者で交流があったようです。
昭和五、六年の会報には賛助者の名前が沢山記載されていますが、ほとんど政界、財界官界各方面一流の有力者の名前が列挙されています。

渋沢栄一(出典 西式第1巻)

大隈茂信(出典 西式第1巻)

安田善次郎(出典 西式第1巻)
西勝造は、三井本社で技師としての経験を経て米国コロンビア大学にトンネル工学や橋梁工学を学び、当時の東京市市長(都知事)後藤新平のもとで日本初の地下鉄銀座線・御堂筋線の基本設計を担当し、「(日本の)地下鉄の生みの親」と言われた人です。
ちなみに、日本資本主義の父と称される渋沢栄一は当時、大隈重信、安田善次郎らと共に、関東大震災からの復興における、数少ない地下鉄推進派で西勝造の支持者でもありました。

西勝造の設計による日本初の地下鉄銀座線・浅草駅
(開業当時の鉄骨と最新車両)
ではなぜ、工学博士の勝造が、医学の研究に没頭したのでしょうか?
勝造は幼少期、体が弱く、杏雲堂病院(東京・神田駿河台)の名医佐々木政吉博士(東京大学名誉教授)に、「この少年は、二十歳までの命はむずかしかろう」と診断されたのがきっかけです。
勝造の、自分の生命を懸けた医学研究が始まります…。
勝造は、連日睡眠時間3時間あまりで過ごし、東京都土木技師としての正規の職務のほかに、古今東西の医学や健康法を研究。医学・宗教・哲学・栄養学・工学など、世界中の7万3千もの膨大な文献を研究、実験。
現代医学をはじめ、漢方、鍼伮、ヨガ、アーユルヴェーダ、カイロプラクティック、指圧、呼吸法、冷水浴、乾皮摩擦など、当時世界にあった362種の健康法を自ら実習した末、1927(昭和2)年に西医学健康法として一般に公表したものです。
当時からこの健康法を熱心に研究、実践する人があとを絶たなかったのには、それなりの存在理由と存在価値があったのです。

三井物産株式会社 造船部における
西式健康法大講演会 昭和11年
(出典 西式第1巻)
現代(西洋)医学から見放された人達が、勝造あるいは西医学健康法により一命をとりとめた例は余りにも多かったのです。
余談ですが、当時、勝造に師事したのが、西医学研究所の所長を務めた渡辺正(北海道大学医学部卒・医学博士)や、樫尾太郎(東京大学医学部卒・医学博士)、そして日本の断食の第一人者として海外でも知られた、甲田光雄医師(大阪大学医学部卒・医学博士)です。
渡辺正医師や断食博士・甲田光雄医師の著書は、今日でも、多くの方に愛読されています。

『薬づけ医療からの脱出!』
渡辺正 現代書林

『断食博士の「西式健康法」入門・病気にならない秘訣』甲田光雄 三五館
西医学健康法は、その膨大な研究によって「科学的に身体の可能性を最大限に発揮させる」ことを本旨としています。
西勝造は当時、自身の著書で今日のこのような状況を、次のように看破していました・・・
“・・・塵煙の社会生活の間において実行し、もって十分なる効果をあげ得るような、もっとも理想的な健康法が、いうまでもなく必要かつ適当である。
さらにまた、古い停滞便を一掃し得るような科学的断食法も、当然、考慮に上せられなければならないであろう。
しかしながら、世の中には、種々の事情から、これらのいずれの方法をも実行しえざる状態に立ち至っている人も、また、決して少なくない。
されば、このような人々のために残された最後のものとしては、理想の下剤を用いるということをおいて果たして他に何があろう…。

西勝造著『便秘LESCONSTIPATIONS』1973年 西会本部“
西勝造は昭和初期の時点で、今日の食習慣の欧米化や、「腸内の腐敗による健康被害」を予測していたのです。
前述の通り、西医学健康法は自然療法ですから、原則として「薬剤による療法」は推奨していません。
しかし西勝造が、唯一無くてはならないとしたのが、「水酸化マグネシウムをコロイド状に乳化した化学合成物質を含まない瀉下薬(下剤)」です。
三保製薬研究所は、この健康医学・自然療法を担う製薬会社として1953年に創業しました。

西勝造が発明し、当時特許を取得した「無添加・水酸化マグネシウム瀉下薬(下剤)」の専門メーカーとして、創業以来約70年間、全国のお客様に直接製品をお届けしています。
わたしたちがこれだけの文明生活を営み、利便性の高い「化学合成物質」に依存している以上、環境ホルモンやダイオキシンによる汚染なども完全に避けることは困難です。
人によりますが、食べた物が消化・吸収されて排泄されるまでに掛る時間は、およそ22時間から33時間です。
それを超えて腸内に食べた物が長く留まるほど、有害物質による体調不良のリスクが高まります。腸は再吸収してしまうのです。
豊さが、いびつに進歩した今日、現代の美と健康は、何かを体内に入れるより、先ずは体外に排出することが優先されます。
美と健康の日常的習慣として、有害なものが入ってきても、どんどん排泄(デトックス)してしまう、そういう身体をつくることが肝要です。


医薬品とは「病気の予防や治療を目的」としたもので、その名称や成分内容、効果効能や副作用、用法や用量、分量などについて、品質や有効性、安定性に関する審査が行われた結果、承認を受けたものです。
・
水酸化マグネシウムの液剤360mL(約30日分)1本
・
水酸化マグネシウムの細粒剤(約4日分)4包
【効能又は効果】
⟨瀉下薬(下剤)として⟩
・便秘・便秘に伴う次の症状の緩和:頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常発酵、痔
⟨制酸薬として⟩
胃酸過多、胸やけ、胃部不快感、胃部膨満感、もたれ(胃もたれ)、胃重、胸つかえ、げっぷ(おくび)、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、飲み過ぎ(過飲)、胃痛
お試しセットは【初回限定価格】でご購入頂けます
•通常税込価格¥1,518相当を、¥1,100円でどうぞ
消費税と送料は無料(差額と消費税・送料はわたしたちが支払います)

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「宅急便コンパクト」でお届けします

こんな風に入っています

お届けする商品の内容です
その他の同梱物:取扱説明書・価格表・営業日カレンダー・『三保通信』・『マンガで解決!スイマグ・エースお悩み相談室』・冊子『そもそも、マグネシウムってなんですか?』・冊子『土と腸・三保製薬研究所のなりたち』他
ご注文の手順は簡単です。
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「人々は食習慣やライフスタイルを変えたがらない」という前提で、命を救える情報を提供しないことほど失礼な行為はありません。
社会には、人々が崖から落ちたあとで、必死に救おうとするのではなく、崖のある方角を示すことが求められているのです。
すなわち、わたしたちにとって本当に必要なのは、個人が安心して利用できる良い情報による、新しい解決策、つまり生活習慣の改善による予防医療ではないでしょうか。
あなたの今までの考え方やライフスタイルを、ほんの少し変えるだけで、あなたの未来はもとより、愛するご家族やご友人、そして気にかけている全ての人の未来も力強く変わっていくことでしょう。
人生に違いをもたらすのは「知識」と「習慣」なのです。
あなたとは、あなたが考えてきたそのもので、あなたは、これまでのあなたの全てを知っています。
そして、あなたの心の変化の扉を開く鍵は、あなたしか持っていません。
つまり、あなたの体の主導権を握っているのは、あなたなのです。
もちろん、どの道を選ぶのもあなた次第です。
どうすることもできずに立ち止まって、ただ見つめていたいのなら、そういう道もあるかもしれません。
10年後のあなたを想像してみてください…
やったことはたとえ失敗しても、10年後には笑い話にできます。しかし、やらなかったことは、10年後には後悔するだけです。
「内側からキレイ」
さあ、明るい未来に第一歩を踏み出してください。

追伸
「より良い健康」とは、わたしたちに与えられている、生きている時間を、完全に楽しむことのできる状態のことです。
それは、全人生を通して存分に活動する能力があることであり、病気を相手にした辛く長い闘いを避けていられる生活のことです。

腸内が平穏で順調なのが、どんな気分かわかりますか?
お腹の不快感や不安から解放されたあなたは、どんな日常を手に入れたのでしょうか?
この生活習慣を実践して、あなたはすっかり変わりました…心身共に清々しい日々を送るあなたは、今では別人です。
いのちまで人まかせにしないために、いつの時代においても「最上の医学は、健康を維持すること、つまり予防医学のことである」という不変の真理を念頭に、明るい未来に歩みを進めてください。
行動によって、未来は変えられます。
“揺るぎない人生”のための知識と習慣を手に入れてください。
そして、あなたの人生を歩んでください。
